2015年08月02日

マレーシア航空機の墜落の謎は依然残るな



マレーシア航空機の残骸らしいものが発見されたらしいが、消滅していなければいつかは発見されるだろう。問題は事故原因が究明できるかどうか。おそらく単なる部品の残骸だけでは原因と推定し特定するのはそうとう難しいのではないか。

マレーシア航空機は今どこに? 「FBI超能力捜査官」は驚愕の真相を“視た”!!
http://tocana.jp/2014/10/post_4988_entry_2.html



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2015年08月01日

小龍包発祥の地といわれる上海・南翔へいって小龍包を食べてきた

今年のはじめに上海方面を旅行してきたのだが、上海でいくつか老街・古鎮を訪ねた。そのなかでも南翔古鎮は上海中心部から地下鉄で30分くらいで到着する手頃な場所だと思う。


南翔古鎮は南翔老街(ナンシャンラオジエ)とも称されるが、よくメディアなどに紹介される七宝鎮などより歴史的に古いし由緒あるところだ。なによりここが小龍包の発祥の地だと言われていることが、そのことを示している。


さて、その南翔には地下鉄11号線「南翔」駅で降りる。

住宅街を歩き15分くらいで到着。

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幹線の道路から少し奥に入ったところに老街がある。


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入ってすぐに昔の建物と運河の船着場らしき少し広めの河口がある

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運河としては他の水路が見えないのでさほど機能していないのではないかな

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この運河沿いの周辺が昔風の建物を保存している

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小石を敷き詰めた石畳の路面


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そこそこ観光客は多いが、地元の人も多いようだ。

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蒸籠蒸しの蒸気がものすごい。そしてまた小龍包の美味しさをそそる効果も満点。

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お店の入り口すぐにお客が座っていた。

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角にあるお店はけっこう繁盛していたが、メニューはどうやら小龍包のみのよう。

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小皿にのせた小龍包に黒酢をかけて美味しくいただきました。

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小龍包のみの調理場なのであっという間に出来上がる

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昔風の木の椅子と机の店内


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雰囲気のある建物が密集している

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さすがに小龍包の店が多い。

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木製の彫刻が風情を醸し出している。

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店先での蒸籠蒸しで湯気を立てさせてお客を呼び込む。

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ほどよく観光地なのが良い。

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地元の商店街としても機能している


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商店街を進むとほどなく宋代の史跡として有名な双塔のある広場へと出る

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くぼ地となっているところに塔が立っている

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古い井戸を保存。脇から小銭を入れて運を呼び込もうとしている

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さらに進むと、西暦505年に創建されたというお寺「雲翔寺」。現在の建物は近年修復されたもの。入場するには金がいるので注意

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お寺の前には広場が

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広場の前の石碑で記念撮影する人も

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昔風の雰囲気ある建物のコーヒーショップがあった。コーヒーはめちゃ高く日本と変わらない

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途中の街路で肉を干していた


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2015年07月29日

寺院の屋根にある装飾彫刻―福建省独特の伝統民間芸術「剪瓷雕」

ネットサーチをしていて偶然<福建省独特の伝統民間芸術「剪瓷雕」>という記事を見つけた。台湾の街中でちいさな祠や寺院を見ることは多いが、屋根の上にその規模とは不釣合いなまでの彫刻が飾られている。そのカラフルで過剰ななまでに搭載されている装飾の様に魅了されていた。

中国でも北京・上海などの寺院・庭園などではあまり見られず、あってももっとシックな装いで、どうやら南のほうがメインのようだ。アモイにいったときに寺院を訪れたが、やはり台湾のような派手な龍が屋根に踊っていて福建省が発祥の地だと確信した。

福建省独特の伝統民間芸術「剪瓷雕」
http://japanese.cri.cn/1941/2015/07/03/181s238725.htm



具体的な名称が判然としなかったが剪瓷雕(Jiǎn cí diāo)ということが判明した。ジアン チ ヂャオというのだろうか。

https://zh.wikipedia.org/wiki/剪瓷雕

主に寺院の装飾として中国 、福建省南部、広東省南東、台湾、ベトナムなどにみられる。伝統的な建築技術と他の分野をあわせたもので、セラミックタイル 磁器カットして作成するものでキズのある安価な磁器、粗製プライヤー切れ端、木製のハンマー、ホイールを使用して、細かく粉砕し、刻まれた数字、動物、花や風景などを貼りつけて彫刻を作成する。装飾がされる場所は寺院の建物の屋根 、ひさし、 屋内の壁、ドアフレーム、窓やドアフリーズやその他などに飾られる 。






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2015年07月27日

上海を追想するCD「メトロポリス・上海(Metropolis Shangha)」

上海のユダヤ人の音楽について書かれた本で思いだしたが、Winter & Winterというドイツのレーベルがあり、今日的・先鋭的なジャズ・モダンミュージックを発売しているのだが、そこに「AudioFilms」というシリーズで世界の歴史的地域や事象を特集したCDがある。いわば音の歴史文化誌というべきもので、これまでハバナやオリエント・エクスプレス、カバレット、フラメンコなどが取り上げられている。そのなかのひとつに「Metropolis Shanghai」がある。このレーベルはジャケットに凝っていて、紙ジャケで箔押しなので経費がかかりすぎるのではないかと、いらぬ心配をしてしまうのだが…。


Winter & Winter
http://www.winterandwinter.com/

ジャケットを開くと見慣れた昔の上海のバンドの写真が展開されている。
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昔の音源を使用しているようだが、細かい部分はわからない。日本人と中国人も参加しているジャズバンドのようだが…。

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2015年06月03日

上海にクレズマーが流れていた時代

今年のはじめに上海に行ったが、たまたまホテルがユダヤ人居留区だった地域に近く、そこにはユダヤ博物館もあった。ここは海外の旅行者の関心が高く、トリップアドバイザーのランキングでも上位に来ている(内訳は不明だが、もしかして欧米からの注目度が高いのかも?)。

http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g308272-d2239837-Reviews-Shanghai_Jewish_Refugees_Museum-Shanghai.html
 Jewish_Refugees_Museum

この地域は上海のウィーンとも呼ばれていたらしい。確かにユダヤ人のゲットーのような石造集合住宅がいくつか残されていた。

これについては、最近たまたま『クレズマーの文化史: 東欧からアメリカに渡ったユダヤの音楽』(黒田 晴之 人文書院/2011年)を読んで、上海の租界にあったユダヤ人居留区の縁でユダヤ人歌手のコンサートがあったことの記述を発見して俄然関心が湧いたのだ。上海のユダヤ人コミュニティーについては近年研究が進んでいるようだが。文化的な活動や公演など、例えばイディッシュ演劇や演芸など実演があったかもしれない。記録などはどうなのかな?

いずれにせよ、東アジアで最初にクレズマーが流れたのは上海だったのであろう。





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2015年05月30日

連環画の展覧会が京都で開かれている―知られざる中国〈連環画 (れんかんが)〉

上海郊外の狭い書店で昔の連環画を見つけて購入した。〈連環画 (れんかんが)〉とはウィキペディアによれば

連環画(れんかんが)とは、中国で20世紀初頭に発行された、一連の物語を1ページ大の挿絵と見出し文で表現する掌サイズの絵本である。連環画は中国における漫画の形式であると考えられている[1]。

とされている。漫画と違うのは絵が主体ではあるが、フキダシのような台詞のくくりがない、コマ割がないということか。いずれにせよ絵が主体ではあるが劇画・マンガとは違う。西洋のコミックとかバンドデシネと呼ばれている大判の画集とも違う。別なものとだろう。

7月まで開催しているらしいので、見に行きたい気もする。
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知られざる中国〈連環画 (れんかんが)〉
http://www.kyotomm.jp/event/exh/renkanga.php

2015年4月25日(土)〜7月5日(日)
◇開館時間:午前10時〜午後6時(最終入館は午後5時30分)
◇休館日:毎週水曜日、4/30、5/7、6/1〜4
※4/29、5/6は開館
会場 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー4
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 連環画ポスター



上は三国志の連環画で現在も発売されている。


なお以前にも日本で展覧会があったらしいが、連環画だけで展示するのは初めてではないか? 

本展監修にあたる中国文化研究者・武田雅哉氏(北海道大学大学院文学研究科教授)より借用した300点を超える連環画コレクションを下記のテーマに合わせて展示。なお、内容は北海道大学総合博物館で開催された展示「越境するイメージ――メディアにうつる中国」(2011年)


越境するイメージ――メディアにうつる中国
http://www.museum.hokudai.ac.jp/special/article/7/
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2014年11月10日

寧波その2--南塘老街 あたらしく創られた老街・商業ストリート

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南塘老街は寧波駅にわりと近くにある。河川沿いにつくられた商業施設で昔の町並みを再現したストリートで当然住人はいない。2012年にできたようだ。残念なのは街中にあるせいで風情に欠けること川向こうには、でかいアパートが建っていて生活感がむき出しである。せっかく川に架かっている太鼓橋もあまり映えていない。

古い感じの建物が連なっていて、それぞれの建物は食堂だったりお店が入っている。それなりに美味しいお菓子や地元の名産などを販売しているようで、味見すればよかったと後悔している。

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2014年11月09日

寧波その1---外灘など--かなり発展した街で、観光資源もありそうだが、いまいち宣伝が行き届いてない

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寧波の老外灘のストリート
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しかし昼間とはいえ人が少ない。これで観光地なのか…。思うにここは入江の角にあるためドンづまりの場所であるのと、いわゆる繁華街とは離れているため、イマイチ訪れにくいという事情があるのかな。まあ店事体もオシャレなぶん高そうで富裕層しか入れない雰囲気は濃厚だ。当日は時節柄ハロウィーンの飾りつけなどが店の周囲にあった





寧波も上海のような港町なので外灘のような西洋建築郡の集まっている「老外灘」と呼ばれる地域がある。寧波のほうはささやかな規模で川沿いの建物よりもひとつ中に入った街路がメインだろうか。いわゆる石庫門建築などが建っている。街路の一角に観光中心があり、観光パンフなどがもらえる。この地域を紹介しているパンフは日本語などの多言語に対応したものにあり参考になる。

この外灘は周囲に天主堂、美術館、市展覧館などがあり、一気に観光できるのが利点か。外灘の西洋建築街そのものは外観に手が加えられているものもあるし、表面は装飾や現代的な看板になっているところもあるので、上海の外灘を連想すると裏切られる。そちらの興味にある方には失望だろう。オシャレなストリートでレストランなども充実しているので、享楽的な雰囲気を楽しみたい方にはいいかもしれない。

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老外灘と天主教堂の間にあった建物跡。近所の人(たぶん)が利用していると思われる、おなじみの洗濯物干しが物悲しさを感じさせる







老外灘マップ。無意味にでかいのでちょっと見づらい 

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2014年10月03日

香港はどこへ行くのか



香港の民主派による大衆運動は学生たちの道路占拠などで膠着状態に陥っている。

おおもとは香港の行政長官選挙から、意に沿わない人物を排除できるシステムに反対していることにある。それ基づき、現行の長官の罷免要求と自由な選挙を要求している。

行政長官は要求を拒否しているが、対話に応じる姿勢も見せていて事態がどう推移するかは予断を許さない。

今後の展開は不明だが、いずれにせよ香港の未来はどうなるのか、あるいはどうするのか、という問いがリアルにかけられるだろう。

そこで考えたいのが中国との関係である。香港独自の政治や経済が成立するのか、できるのか?ということがとりもなおさず重要な点となる。それが可能なのだと判断すればその方向へ進めるだろうが、それが困難であると見るなら、戦略を変えざるをえなりだろう。

それは香港人が決めることだろうが、それは見えていない。


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