2015年07月29日

寺院の屋根にある装飾彫刻―福建省独特の伝統民間芸術「剪瓷雕」

ネットサーチをしていて偶然<福建省独特の伝統民間芸術「剪瓷雕」>という記事を見つけた。台湾の街中でちいさな祠や寺院を見ることは多いが、屋根の上にその規模とは不釣合いなまでの彫刻が飾られている。そのカラフルで過剰ななまでに搭載されている装飾の様に魅了されていた。

中国でも北京・上海などの寺院・庭園などではあまり見られず、あってももっとシックな装いで、どうやら南のほうがメインのようだ。アモイにいったときに寺院を訪れたが、やはり台湾のような派手な龍が屋根に踊っていて福建省が発祥の地だと確信した。

福建省独特の伝統民間芸術「剪瓷雕」
http://japanese.cri.cn/1941/2015/07/03/181s238725.htm



具体的な名称が判然としなかったが剪瓷雕(Jiǎn cí diāo)ということが判明した。ジアン チ ヂャオというのだろうか。

https://zh.wikipedia.org/wiki/剪瓷雕

主に寺院の装飾として中国 、福建省南部、広東省南東、台湾、ベトナムなどにみられる。伝統的な建築技術と他の分野をあわせたもので、セラミックタイル 磁器カットして作成するものでキズのある安価な磁器、粗製プライヤー切れ端、木製のハンマー、ホイールを使用して、細かく粉砕し、刻まれた数字、動物、花や風景などを貼りつけて彫刻を作成する。装飾がされる場所は寺院の建物の屋根 、ひさし、 屋内の壁、ドアフレーム、窓やドアフリーズやその他などに飾られる 。






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2015年07月27日

上海を追想するCD「メトロポリス・上海(Metropolis Shangha)」

上海のユダヤ人の音楽について書かれた本で思いだしたが、Winter & Winterというドイツのレーベルがあり、今日的・先鋭的なジャズ・モダンミュージックを発売しているのだが、そこに「AudioFilms」というシリーズで世界の歴史的地域や事象を特集したCDがある。いわば音の歴史文化誌というべきもので、これまでハバナやオリエント・エクスプレス、カバレット、フラメンコなどが取り上げられている。そのなかのひとつに「Metropolis Shanghai」がある。このレーベルはジャケットに凝っていて、紙ジャケで箔押しなので経費がかかりすぎるのではないかと、いらぬ心配をしてしまうのだが…。


Winter & Winter
http://www.winterandwinter.com/

ジャケットを開くと見慣れた昔の上海のバンドの写真が展開されている。
6aaae7fe0a.jpg
昔の音源を使用しているようだが、細かい部分はわからない。日本人と中国人も参加しているジャズバンドのようだが…。

posted by rosta at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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